施設・事業所案内 Facility

各施設詳細

野宿生活者巡回相談室

大阪市内には、バブル崩壊以降、続く不況などから、多くの野宿生活者が公園や駅舎、河川敷などで生活していました。平成10(1998)年の調査では、大阪市内だけで8,660名の野宿生活者が確認されています。平成11(1999)年8月に、大阪市から大阪市生活保護施設連盟に対策事業が委託され、「野宿生活者巡回相談室」が開設されることになりました。
当法人では、開設当初からこの事業に関わってきましたが、平成17(2005)年4月からは大阪市からの受託事業として運営をしています。
業務の内容は、巡回相談員が大阪市内の各地域に出向き、野宿生活を送る人々の生活や健康状態、悩みなどについて面接を行い、一人ひとりの状況把握に努め、それに対応した支援を行っています。また、医師・看護職員を伴っての「巡回健康相談」、「精神保健相談」も実施しています。
事業の推進にあたっては、各区保健福祉センターなどと密接に連携するとともに、工営所、公園事務所、河川事務所、NPO法人等各機関などの協力も得て、効果的に取り組んでいます。

事業開始 平成17(2005)年4月1日
法律・種別 社会福祉法による生活困難者に対する支援相談事業